都内の駄菓子屋、なつかしの「あんずぼー」
なつかしの駄菓子。
夏にぴったりの色あせない冷たいスイーツ!。
駄菓子あんずボー(ミナツネ)←
子供の頃好きだった駄菓子のベスト10の上位に入るんじゃないでしょうか。
さて、
子供の頃に集まる場所ってどこだっただろう。
嫌いな奴も好きな女の子も、もしかしたら会えるかもしれない場所。
空き地でバッタやとんぼや蝉(せみ)や蟷螂(カマキリ)を取ったり、小学校の土日の校庭開放。
地域の公園。
そして駄菓子屋。
駄菓子屋はおしゃれ駄菓子屋はあるけれど地域に密着したお爺さんやお婆さんが営む駄菓子屋はほとんど見なくなった。
それもそのはず、お年寄りがやっていた駄菓子屋さんの後を継ぐ人などいないし、そもそも子供が少ない時代だからねぇ。
第2次ベビーブームと言われた私の世代の小学校の頃は1学年3クラスで、全学年合わせて700人以上だった。
1校700人で3、4校の小学校がある地域であれば駄菓子屋の売り上げは少なく見積もっても最低で月4、5万、多いときで10万にはなったでしょう。
実際にはその倍の売り上げがあった時代だったかもしれません。
ちょっとした収入どころか商売として成立していたわけですけども圧倒的に今は子供が少ない。
今は1学年1、2クラスで1クラスの構成が少ないでしょうね。
労力に見合う副収入にはならないかもしれませんね。
駄菓子屋に行けば友達に合えるかもしれないから行ってみよう!
そんな場所が今はあるのかな?。
現代の子供は習い事と塾で遊ぶ暇も昔の子供ほどはないかもなぁ。
港常(ミナツネ)といえば「みつあんず」も!
駄菓子いろいろ
| ご当地グルメ・お取り寄せグルメ | 13:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑